姿勢測定PA200にアウトラインポイント自動認識機能が加わりました。
測定後のポイント入力の手間を減らし、よりわかりやすい結果表示のための機能です。
姿勢測定器PA200アウトラインとポイントの自動認識機能(PDFファイル/動画と同じ内容です)
自動認識機能のための準備
1.背景(バックスクリーン)を1色に設定し、背景色と正反対のカラーのウェアーを着ていただく必要があります。
2.収縮性のある素材のウェアを着用することでアウトラインがわかりやすくなります。
3.腸骨稜(腰部)にベルトを装着し、骨盤の傾斜を自動認識します。
4.認識領域の設定。
カラダにフィットするウェア着用が必須となりますが、服装による見え方の違いがなくなり、結果比較がわかりやすくなりました。
認識領域は1度設定すれば、同一人物の撮影時は設定不要です。
結果比較時にアウトラインを重ねると姿勢をシルエットで確認することができ、姿勢変化をよりわかりやすく表示できます。
すでに姿勢測定器PA200(またはPA200LE、PA200P)をご使用いただいている場合
オプションとしてご購入いただけます。
お問合せページよりお気軽にご連絡ください。
姿勢測定器PA200
当初はスポーツクラブの会員向けサービスだった姿勢測定器。
被測定者の写真を使う評価表示方法や、専門家でなくても測定できる簡単さ、測定結果の信頼性などから、全国各地の研究機関、学校、病院、治療院、エステ、パーソナルトレーニングスタジオ、デイサービス、スイミングスクール等さまざまな施設でご利用いただいております。
イベント等で多人数の測定を実施しており、その経験やノウハウが新しい機能に生かされています。